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執筆者の写真よっしゃこい 福井大学

よさこいっていいよねぇ


こんにちは!22代目のジジ活こと、ひよです!💖

なんとブログの提出期限の最終日に書いております。。。

本当に遅くなりました、ごめんなさい!!!


ブログなんて書くこと初めてで、何をどう書くか悩みまくってます。

いろいろ素敵なメッセージは他のメンバーが書いてくれているので、

私らしく、よさこい愛を語ってみようかなと思います!

読みにくかったらごめんなさい<(_ _)>


まず、私がよさこいを知ったきっかけについて少し話します。

私が小学生の時、地元の祭りでよさこいを見たことが一番初めです。

元々は私の母がよさこいやエイサーなどが好きで、まぁ暇だし一緒に見るか~程度でした。

でも実際見てみると、かっこいい衣装で、鳴子の音を響かせながら、大きな声を出して楽しそうに踊っている踊り子たちを見て、感動しました✨

特に感動したのが「福井大学よっしゃこい」

あの時『凱和(2016)』の演舞をみて感動したのは今でも覚えています♡(みんなも見てね!)


次に私が思う、よさこいの魅力を語りますね!(3つあるよ!)

1. 総踊り

 総踊りってめっちゃ楽しいんですよね!素敵なよさこいの文化だと思うんです!!

っていうのも、年齢・性別・チーム問わず、なんならお客さんも巻き込んで踊ってるんですよね

他のダンス大会とかではそんな光景あんまり見なくないですか?

みんなで盛り上がれて、祭り会場が一体となっている雰囲気が大好きなんです!💓

2. 演舞のすべて

 よさこいの演舞って本当に色んな人の“本気”が詰まってるんです。踊り子が目の前で踊っている瞬間はもちろん、完成までに裏でたくさんの人が関わっています。互いに時にはぶつかり合い、悩み、切磋琢磨を重ねて最高の演舞を目指していく過程がとても楽しいんです。実は、私は作成班に所属していませんでした。しかし、最後の1年、全体作成(演舞を作る過程の会議)に携わらせてもらいました。実際に自分がその輪に入ることで、この演舞にかける各作成の思いを身をもって感じることができました。

特殊パートも本気のぶつかり合いです。よっしゃでは各祭りでオーディションが行われ、特パが決まります。緊張感で張り詰めた空気の中、その場のみんなの視線が自分に集まり踊れるあの空間が、私はとても好きでした。

 そして、裏方で支えて下さるスタッフさんもいます。祭りについてきてくれて、体調管理や水分補給を促してくださる救護スタッフや、演舞を観客側から見て素敵な写真をカメラに収めてくれるカメラスタッフ、そして踊り子と一緒にステージに立ち、大きな幕を必死にあげてくれる大道具スタッフなどたくさんの人の協力があって演舞が成り立ちます。

語りきることは難しいですが、私たちの演舞「紲和」も本気、全力が詰まった作品です。

22代目よっしゃこいの最高到達点です。私の自慢できる、とても大切な、大好きな作品です。


3. つながり

 最後は、たくさんの人と繋がることができることだと思います。私は22代目の中で、1番よさ人とのつながりが多いと思います。1年生のころから、バサカニ限定や、全学(全国学生よさこい交流会)などに参加していました。自慢でも何でもないですよ?(笑)

 でも、色んな人とつながると人脈が広がり、自分の成長する機会が増えます。振りにおいては周りから新しい刺激を受け、より上手くなれるよう努力しました。それだけではなく、コミュニケーション力をつけれたり、考えを広げることができたり、人として成長できたと思います。知らないところに飛び込む挑戦って大事です!

 また、なにより、よさ人との繋がりが増えると祭りがより一層楽しくなるんですよ!他チームの友達になった人と祭りで出会える喜び、たまりません💕よさ名のインパクトが強いおかげで相手から「ジジ活~!」などと声をかけてもらえることが多く、本当に幸せでした。

 よさこい頑張りたい人・沼りたい人は、ぜひX(旧:Twitter)でよさ垢つくるといいよ!よさ人の情報源といっても過言ではないと思います。

 

こんな感じでよさこいについて話し始めたら止まらないので今日はこの辺にしときます


私は、大学生活でよっしゃこいに入って本当に良かったと思います。


あの時よさこいに出会わせてくれて、ずっと応援してくれた母、

陰で支えてくれた父に感謝の気持ちでいっぱいです。


そして、よっしゃのみんなが大好きです!!!これからも仲良くしてね!


長い文章でしたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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