
みなさん初めまして!
福井大学よっしゃこい22代目の速水もこぬきこと綿貫陽介です!
今回ブログを書くにあたって今までのよっしゃこいでの生活を振り返ってみたのですが、自分でも信じられないくらい成長したなと感じることがたくさんありました。
今回はよっしゃこいを通じて自分が得たものについて書こうとおもいます!
僕は昔から人と話すことがあまり得意ではありませんでした。
大学も県外から来て、親元を離れ知らない地で一人暮らし、知り合いもいない状況でした。
そんな時によっしゃに入ると、いろいろな大学、学年、学部、出身の人たちと話すことになりました。
初めは話すのが苦手で大変だなと思うこともありましたが、よっしゃのみんなが優しく、温かい人たちばかりですぐに打ち解けることができました!
それからは人と話すことが苦ではなくなり、同期や先輩だけでなく、後輩の23代目やついこの前会ったばかりの24代目のみんなとも楽しく話せるようになり、
2年前には想像もつかないくらいの成長を遂げたなと実感しています!
もう一つ、僕には苦手なことがありました。それは人の前に立って話したり、グループの班長になったりしてみんなをまとめることです。
僕はこの1年間、曲作成班長として前に立ってきました。
(曲作成が何をするのかというと、主に演舞の歌詞を考えます!)
前述したとおり、自分は班長とかしないタイプなのにどうして作成班長をやろうと思ったかというと、それは自分を変えたいという思いがあったからです。
今まではそのような役職は誰かに任せっきりにしてきてしまったのですが、新しいことに挑戦したいという思いが強くありました。
こういう気持ちを持てるようになったのも成長の一つかなと感じます。
作成班長になってからは、自分の苦手だった前に立って話したり代表して意見を言ったりする機会がたくさんありましたが、自分なりには頑張って来れたと思います。
作成班長として会議などを回すようになると、ここをこうしたら上手くいくぞ!などの要領がつかめるようになりました。
そして、こんな自分でもそれっぽい感じで班長できるようになった!と感動したのをよく覚えています。
それでも至らなかった部分は多く、同じ曲作成の22代目の同期や後輩のみんなにはたくさん助けてもらいました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな心強い曲作成のみんなで作り上げた今年度演舞の「紲和」の歌詞は本当に良いものができました!みんなの努力の詰まった作品になっているので、
今後にぜひ期待していてください!
よっしゃこいに入って感じたことは、本当にやりがいがたくさんあるということです。
先程述べた作成は、各作成が全力で自分たちのやりたいことを形にしているのでみんな楽しそうに作成しているなと活動の様子を見て日々感じています。
また、僕は演舞で旗士をしているのですが、振りを考えたり隊列に上手く入ったりするのはとても難しく毎回苦労しています。
でもそれらが上手くいくと達成感を感じ、頑張ってよかったという気持ちになります。頑張ってきたものが形になるってめっちゃ感動しますよね!
僕は祭りの後にステージの演舞の動画を見るとよく思います。
こんな感じで、よっしゃこいはみんながなにかしらの場所で輝けるところがあり、充実した日々を過ごしてきたなと書きながらしみじみとした気持ちになりました。
長くなりましたが、僕が伝えたかったことは
よっしゃこいに入ってよかった!ということです。
自分をここまで成長させてくれたこと、一生の仲間と出会えたことにとても感謝しています!
これから22代目は引退の舞台である、8月に開催されるにっぽんど真ん中祭りに向けて頑張っていきます!
23、24代目と共に、夢の舞台へ目指して駆け抜けていきますので
応援よろしくお願いします!!!
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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