みなさんこんにちは!福井大学よっしゃこい21代目の江戸っ子メシアこと山田嘉幸です。話題はなんでも!ということなので、僕がよっしゃこいで感じている魅力を、2つのエピソードをもとに皆さんにお話ししようと思います。
1つ目は【よっしゃこいに入る前後での性格の変化について】、
2つ目は【やりたいこととの両立について】です。
このブログを読んでくださっている皆様にもよっしゃこいのスゴさを共有できれば幸いに思います。(今までこういった文章を書く経験はなかったので温かい目で見ていただけたらと思います。)
まず、1つ目の【よっしゃこいに入る前後での性格の変化】ですが、僕は高校時代は結構内気な性格でした。「嘉幸はどう思う?」と意見を求められてもなかなか自分の意見に自信が持てなかったんです。。。
大学生活が始まり、仲の良かった先輩の勧めでよっしゃこいの新歓に行くことになり、それが楽しくてよっしゃこいに入りました。入って早速感じたのはよっしゃの先輩の温かさです。例えば、上手く踊れなかったところが上達したときには「頑張ったね!」と褒めてもらえ、少しずつ自信がついていきました。そして夏休みで3年生の先輩方が引退すると、僕たちの代でも少しずつサークルの方向性について話し合う場が増えていきました。
僕は、サークルの中で初対面の人と話すこともあったおかげか少しずつ自分の意見を口に出すことができるようになりました。そしてその意見についてみんなが、
「これはどうなの?」
「確かにそうだね」
と反応してくれて、『誰かの前で発言すること』への抵抗がなくなっていきました。
このようによっしゃこいの日々の練習や話し合いを経験することで、自分に自信が生まれ、自分が仲間に歩み寄ることで“楽しい関係”を築けるということに気付けました。(ダジャレのつもりではないです笑)
次は2つ目の【やりたいこととの両立】についてです。僕は、大学に入る前から「大学4年間のうちに絶対に合格したい!」と思っていた試験がありました。それは[日商簿記検定一級資格試験]です。その試験は合格に何百時間もの準備が必要であり合格率も10%あるかないかぐらいのかなり難易度の高い試験です。僕はよっしゃこいの活動を両立することが厳しいと感じ、2年生の前半までよっしゃこい内のイベントや各地のお祭りに参加しないことも何度かありました。
当時の僕は、よっしゃに所属するほかの子に対して「みんなが練習頑張っているのに申し訳ないな、、、」という気持ちでした。しかし、ある日同期の一人に、「いつも勉強頑張ってるよね!」と言ってもらえて、他にも「応援してるよ!」と言ってもらえて、僕はこれらの言葉がすごく励みになったし、それと同時に「応援してくれる仲間のためにももっと頑張ろう」という気持ちになりひとつのモチベーションになりました。
結局蓋を開けてみれば4年間の目標としていた試験は2年足らずで合格することができました。そして、こんなことに気付きました。
――「よっしゃこいは各々が各々のやりたいこと、興味を持っていることを応援してくれるサークルなんだ!」
これらが僕が約2年間所属して感じたよっしゃこいの魅力です。他にもいろいろな角度でいろいろな人が感じている魅力もあると思いますが、それはほかの21代目に語ってもらいましょう!
それでは皆さん、最後まで読んでくださりありがとうございました!
福井大学よっしゃこい
21代目MC作成
山田嘉幸
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