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執筆者の写真よっしゃこい 福井大学

人生でした


お疲れ様です。どうもみなさん、こんにちは。


大変長らくお待たせいたしました。ついに皆様が待ちに待った僕のブログのお時間です。

え?待ってないって?

そんなこと言わずに全部読んでください。


実は、今回でブログを書くのは、二回目になるんですよね


前回は、「代表のブログ」って感じのブログだったと思うんスヨ。

ですが、今回のブログは、僕のことをたらたらと書きます。

なので、僕のファンの方達は、お楽しみください。

(本当にたらたら書くので、時間ある方は見てください汗)


さて今回のブログは、

①   僕の呼び名

②   よっしゃと人生の転機(チャンス)

③   本当の友達

について書きます。


①    について。

僕の本名は、阿井隆人で、京都府亀岡市出身の中高男子校です。

中学はバトミントン部、高校は空手同好会。よく驚かれます。

(一応自己紹介しておきましたなんとなく)


ところで、本題の呼び名です。

大学生になってから僕はある名前で呼ばれることになりました。

それは、「あしゅら」である。


謎????ですよね。


経緯は簡単。新歓時期に先程の自己紹介をするわけですよ。

Aさん「阿井ってどんな字書くの?」

僕「阿修羅の阿に、井戸の井です!」

Bさん「ほんならお前はあしゅらや!」


こんな感じですねー。

正直ノリでしたが、いろんな人(特に先輩)に呼んでもらえて、今ではこの名前気に入っています。

このあだ名のおかげでいろんな人に関わっていただけてるので、正直ありがたいです(笑)

阿井という名字も珍しく、そっちの方でも、しゃべっていただけるんすよね

なので実質、二刀流、大谷翔平ですよ。ぐらい最強っす。うらやましいでしょ。


そんなこんなで最近は、あしゅら、あいくん、りゅうと、おさるさん、チンパンジー、野生動物なんていろんな呼び方で呼ばれてます。うらやましいでしょ。


次に、②について。


大学生になってよっしゃに所属しながら生活する中で、様々な人生の転機がありました。

その転機を、僕のよっしゃの経歴から書きたいと思います。


大学での馴れ初め、その友達とよっしゃに入った経緯は省略します。

(青山奈楓のブログ「気楽にいこうぜ」を読んでね)


大学生ぽいことしたいなって、よっしゃに新歓に行って、即決で入りました。

新歓めっちゃ楽しかったですもの。


そして、よっしゃに入った僕は、自分の楽しいと思えることだけをしていました。

例えば、カラオケ行ったり、仲がいい人とばかりいたり、かっこいい特パ踊ってみたり。

今だから言えるんですけど、コロナの休止期間中にK君とモンスターハンターを夜通しやったりしていました。

あのときが一番、みんなが思う大学生って感じでした。


ここで、人生の転機が訪れました。

それは、「さくよさ大ボス」です。


さくよさ大ボスになぜ立候補したかというと、自分が普通に不甲斐ない人間だと感じていたからです。もっと成長したいと思っていた。ただこれだけのことでした。


そして、さくよさボスは自分にとって、とても成長できる場面である反面、自分の無力さを非常に実感する機会になりました。。自分にできなかったことや失敗したことで、いろんな後悔や申し訳なさがあってめっっっちゃ苦しかったです。

(その時期、同じボスのHさんに大ボス向いてないなんて言われてたのは内緒でお願いします☻)


22さくよさボス俺に大ボスさせてくれてありがとうな


そして、僕はある名案を思いつきました。


もしかしてこれ、大ボスでこんな成長できたなら、、

代表なったらもっと成長できるんちゃうん!せや、代表なったろ!


まじで自分でもバカだと思います。


そして、僕は、なんやかんやあって「代表」になりました。

この選択は自分の人生の中でも、最大の人生の転機だと思います。


そうして、代表をしているうちにある一つの壁にぶつかりました。

前で話している姿が「前代表のN脇さんみたい」や「あいくんじゃないみたい」なことをよく言われるようになったことです。たぶん22.23よっしゃこい全員が感じていたと思います。

ただ、今だから言えること第二弾ですが、この言葉に、僕は、怒り大爆発させていました。


自分なりに考えてやっていたのに、なんでそんなことをいうんだ、君はできるんかと 

そうして僕は自分がわからなくなってしまいました。


しかし、このときふと同期の誰か(まじで思い出せんごめん)に、

「あいくんはあいくんのままで代表やってほしい、それが求めてるものだよ」

って言われて、とても救われたのを覚えています。


これをきっかけに、同期にどんどん頼ることができるようになり、自分をさらけだすことができるようになりました。まじで言ってくれた人ありがとう。これも人生の転機でした、


そして、次に、ぶち当たった壁が「引退した先輩との関わり方がわからない」でした。

僕は、大学生になるまで先輩と関わる機会がほとんど無かったため、「先輩」という概念が分からなかった。さらに、新歓のころに、ビン底眼鏡陰キャの風貌だったため、完全にいじられキャラになってました。

この性質がマッチして、いじられるぐらいしか関わり方が分からなくて、自分から声をかけるやり方が全然分からなかったです。


そんな中、特に同期のS君は先輩に積極的に話しを聞きにいったりしてて、本当にすごいと思いました。(今でもめっちゃ尊敬してるよ☻)

正直、嫉妬するぐらいでした。


そんなときに、N脇さんから何度かご飯に誘ってもらいました。

でも、まだ、自分からは行けなかった。


そんなときある一回のご飯で泣きながら不安を打ち明けたことがありました。

そのときに、「そういう感情をもっと外に出して話してもいいんだぞ」(だいぶ

簡潔にしました)と言ってもらえて、

はじめて年上(目上)の人に自分の感情を吐露できるようになりました。

これも人生の転機でした。


そうして、時がたち、夏の練習では、よっしゃの組織のありかた、気持ちの伝え方、後輩とどう頑張るかなど、本当にいろんなことを学べました。


そして、最後のお祭りであるどまつり当日では、本当に一ミリの後悔もなく終われました。

唯一の後悔といえば、ホテルにスマホの充電を忘れてきたことぐらいです。

そのぐらい最後のお祭りでの後悔はないです。

(ちなみに充電器を一つしか持っていなかったのでだいぶ困りました)


代表をやってよかった。

こうして僕は引退しました。


振り返ってみると懐かしいです。

こうしてみるとよっしゃに入ってからたくさん転機(チャンス)がありました。

こんなにたくさんの転機(チャンス)を与えてくれたよっしゃには感謝しかないです。


ということは、そもそもよっしゃに入ったことが一番の人生の転機だったかもしれないですね。

ていうか絶対そうです。


この人生の転機で、僕は、桁違いに成長したと思います。

このチャンスを掴むために、勇気を出していろんなことに挑戦して本当によかったと思います!


次に、③について。

ここまで書いたことだけでも、何日よっしゃこいに費やしてきたんだって感じですが、ここに書いてないこともいっぱいあるので、今までの大学生活全部よっしゃこいだったのかもしれません。

実質、勉強するためじゃなく、よっしゃこいに入るための大学入学だったのかもしれません。


こんな感じでいっぱい時間を使ってるし、夜遅くまで会議やらなんやらやってますので、ブラック企業なんて言われ方もするときも、、

このブログもオールで書いてます。恐ろしい、、、(自分が後回しにしたのが悪いですが)


ただ、ブラック企業とは絶対に違う点が一つあると思ってます。


優しい友達がいることです。

こんな自分に「代表」、「大ボス」をすることを許してくれて応援してくれる友達、考えて注意してくれる友達、面倒見てくれる友達(先輩)、一緒にふざけてくれる友達


こんな素敵な友達がいてくれるのはほんとに当たり前じゃない。

よっしゃという環境はすごく恵まれていると思います。


そして、僕は、この友達がもっともっと最高の友達になることを知っています。


それは、よっしゃこいで一緒に活動して最高のチームになって、楽しいことも苦しいことも全部共有し合って、思い出を一緒に作りまくって、その人のことを本当に知ったとき、そこで初めて本当の友達になれるんすよ。人生通してずっと友達でいたいって思える人ができたんすよ。

こんな友達ができたから困難も乗り越えられたし、ブラック企業みたいなことも乗り越えられました(笑)

こんな経験、普通の大学生じゃできないし、お金にも時間にも変えられないものですよね~

(お金はないですけどねハハハハハ)


こんなチャンスがまだまだある現役はうらやましい!!!!だって心から信頼している

けど、そのチャンスをどう使うかはみんな次第だと思う。

そのチャンス中に何もしなかったら、そりゃ何も生まれやせんよ。成長もしない。

逆に、自分が頑張って素直に行動、挑戦すれば、その分たっっっくさんいいことが返ってくる。(もちろん成功ばかりじゃないよ)

人に話しかける、仲良くなる、友達とぶつかる、先輩と話す

いろんなことに全部勇気がいるし、嫌なこともいっぱいあると俺は思います。

正直おれもこの二年間、怖いことだらけでした。だけど、このチャンスを掴もうと、勇気を出していろんなことに挑戦して本当によかったと思います!(大事なことだから二回言いました)

迷ったときはとりあえずやってみるは意外と大事です。


最後に

ここまでたらたら書いてきました。読んでくださった方はありがとうございます。

正直何を書いているか覚えていないぐらい書き殴りました。

でも、これだけは言えます。

人生の転機(チャンス)は自ら掴む!

自分の周りにいてくれる人(友達)に感謝!

本当の友達ができるとめちゃくちゃ楽しいよ

これだけです。


僕は、100歳までしぶとく生きようと思ってるので、あと80年は人生ありますね

残りの80年もっといろんなことに挑戦して人生の転機を掴み続けたいです!

でこれから80年みんな仲良くしようね✌


よっしゃこい、まだまだこれから!!だと思うので、僕はこれからよっしゃに恩返しさせていただきます。

本当に今まで僕に関わってくださった方は本当にありがとうございます。

そして、これからもみなさんよろしくお願いします!


22代目 福井県眼鏡協会 阿井隆人

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