はじめまして!福井大学よっしゃこい21代目ファンキーヤンキーモンキーズこと、森田ちとせです!ついに自分の番が回ってきましたが、私は自分が思っていることを文章にすることが得意ではないので自分なりに頑張って書いていきたいと思います!
“今しかできないことをする”
これは私の大学生活の目標です。
よっしゃこいに入った理由もこの目標から来ています。自分の時間がいっぱいある大学生だからこそ、「自分がやりたい!」と思ったことに思う存分時間を使う、それが大学生ならではの生活なのではないかと思っていました。そこで、ただ楽しいだけじゃなく、みんなで作り上げていくというスタンスのサークルに惹かれ、よっしゃこいに入りました。
よっしゃこいに入ってからは、学部・学科だけでなく他大学の友達がいっぱいでき、そんな友達といろんなお祭りに出て思い出に残る演舞を踊ったり、普段の練習からたくさん笑い合ったり、たくさん遊んでおしゃべりして、、、とても充実した大学生活を送れています!
そんな素敵な仲間に出会えたこの環境にはとても感謝しています!みんなありがとう!
私はよっしゃ以外にも、髪の毛を派手な色に染めてみたり、ずっと気になっていた資格試験(色彩検定や化粧品成分検定)を受けてみたり、夜中から朝方まで友達と喋り倒したり、、、私なりの大学生っぽいことをいっぱいやってきました。
あと、私がやりたいと思っていることは、みんなと一緒に自分の選択を走り抜けることです。よっしゃこいに所属するという1つの大きな選択を、同じ選択をした仲間と引退まで全うすることも、今しかできないことなんじゃないかと私は思います!
“今しかできないことをする”
この目標のおかげでとても楽しいキャンパスライフを送れています!
これからもそれを続けながら、よっしゃこいの残り3ヶ月ちょっとを全力で楽しみたいと思います!
最後に少しだけ、私が最近考えていたことを書きたいと思います。
それは、なんで私は衣装班長になったのかということです。
服飾が好きだから、よさこいの衣装がかっこいいと思うから、裁縫が得意だから、、、
私は今まで衣装班長をやりたいと思った明確な理由が自分でもわかっていませんでした。
お祭り前日の夜に、壊れたみんなの衣装を直したり、祭り当日にはみんなより少し早く集合してみんなにどうらんしたり、特パの衣装を管理したり、、、
正直しんどいときもあったし、上手くいかないときもありました。
でも一度もよっしゃこいを、衣装班長を辞めたいと思ったことはなかったし、自分の役職に誇りを持って仕事に取り組めていました。半年弱の間、私はなんでこんなに衣装班長として頑張ろうと思えているのかわかっていませんでした。
ですが、追いコンのときにそれに対する自分なりの答えを発見することができました。
自分が入っていない隊列の演舞を一お客さんとして目の前で見て私は、
衣装を着てどうらんをして、お客さんに自分たちの思いを届けようとキラキラの最高の笑顔で踊っているみんなのことが大好きだから、自分は衣装班長がやりたいと思っていたんだ
と気付くことができました。
自分の中で、明確に言葉にできる理由が見つかってからは、衣装班長をやれている喜びや、改めて自分の役割の責任を感じ、自分なりに衣装班長としての姿勢が少し変わったのではないかなと思います。
衣装班長をやるという選択も、私にとっては大きな選択の一つなので、代替わりまでしっかりと仕事を全うしたいと思います!
拙い文章でしたが読んで下さりありがとうございました!
福井大学よっしゃこい
21代目衣装班長
森田ちとせ
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