
おはようございます!こんにちは!こんばんは!福井大学よっしゃこい22代目の“トママの日常”こと松本倖季です。どんな感じで書けばいいのかわからなかったので他のみんなのブログも参考にしながら書いていこうと思います!温かい目で読んでいただけたら幸いです。
「22代目でブログを書こう!」となってから残りあと数人となってしまい焦って書き始めたのが9月30日(書き終わったころには10月4日でした)です。予定では5月20日に僕のブログを出すはずだったのですが、「今は忙しいから…」と先延ばしにし続けて、気づいたらここまで時間が過ぎてしまっていました。(22代表陣の皆様申し訳ありません泣)
そして、いざ書こうとなったのですが話題が思いつかないのでとりあえず自己紹介でもしておきます!
名前 松本倖季(まつもとこうき)
よさ名 トママの日常
所属 大道具作成
出身 石川県
部活 バレーボール部
MBTI INTP-T(アインシュタインといっしょ) (一回だけINFP-Tでした)
最近の趣味 にゃんこ大戦争(始めたばかりでこの前日本1周しました)
大体こんな感じですかね。MBTIからもわかると思うんですけど、僕はめっちゃネガティブで、よっしゃの陽キャ度ランキングでも最下位になるほど陰キャなんです。そんな僕なんですけど、心を開けば人並みには話すと思うのでぜひぜひたくさん話しかけてきてください。最初は「うん」「はい」ぐらいしか反応しないと思うんですけど、根気強く話してくれたらありがたいです。
そんなわけで、自己紹介はここまでにして自分のよさこいエピソードの話でもしようと思います。
僕は小学校から高校までバレーボールをやっていて、大学でもバレーボールをしようと思っていたほどバレーボールが好きでした。でも今はバレーボールはやっていません。(たまにはやりますよ汗)代わりに「よさこい」にハマっています。よさこいを踊っているときはとても楽しくて、演舞を踊り終えたときの気持ちよさはクセになっちゃいました。そんなものにハマるきっかけになったのが「よっしゃこい」というものです。よっしゃこいに入るまではよさこいというものをあまり知らなかったのですが、よっしゃこいに入ってからはよさこいというものに触れることがとても多くなり、よさこいの楽しさなどを知ることができました。そんなことは言っても、最初からよさこいが好きだったわけではないんですよ。僕はネガティブで恥ずかしがり屋で人見知りなので、人前で踊ろうと思っても「みんな俺の踊りなんてみてないよな…」みたいにめっちゃネガティブに考えちゃったりして全然楽しむことができませんでした。そんなときに先輩や同期の人がたくさんほめてくれたりアドバイスをしてくれたりしてくれたおかげで僕は徐々に踊ることが楽しくなって、もっとうまくなりたいと思ってよさこいの動画を見たりしていました。それでもまだお祭りでは楽しみ切れてはいませんでした。僕がお祭りが本当に楽しいと感じ始めたのは僕が1年のときに開催された“Meiker’s Fes ASOBE”に参加した時です。ASOBEで演舞披露をしたときは、お祭りで踊ることが初めて楽しいと感じることができました。なんでそのときから楽しむことができたのか今考えてみると、「みんなと踊る楽しさを知ったから」なんだとおもいます。僕はそのときまで「踊ることが楽しい」と感じることはできていましたが、それだけではお祭りを楽しむことはできませんでした。踊るだけならいつでもできるし、練習では嫌ほど踊ってるし、なにより独りで踊っている感じがして「わざわざお祭りに出てまで踊らなくてもいいじゃん」みたいに思っちゃってました。でも、ASOBEで踊った時はとても楽しくて、もう一回踊りたいって思うようになりました。このときやっとみんなが「お祭り楽しい」と言ってた意味が分かった気がしました。それまでとASOBEでの違いは、よっしゃのみんなをステージ上で感じることができるようになったことかなと思います。みんなを感じながら踊ると、演舞の後半に疲れてきてもなぜか“がんばろう”と思ったりめちゃくちゃ声を出せたりしちゃうんです。だから、今お祭りで楽しみ切れなくて悩んでいる人(僕の後輩になってくれた23,24代目のみんな、これからよっしゃこいでおどりたい人など)は、よっしゃのみんなを感じながら“今俺は独りじゃないんだ”“こいつらとだから楽しいんだ”と思いながらお祭りに参加してくれたらきっとお祭りが一層楽しくなるんじゃないかなとおもいます。(あくまで一例なので参考程度にしておいてください)
これだけでも十分楽しかったのですが、そんな僕にもよりよさこいにハマるきっかけがありました。それは僕が2年生のときに参加した“瑞浪バサラカーニバル”(略してバサカニ)です。このバサカニでは、よっしゃこいとして出るのではなくて他のチームさんに混ざって参加させてもらいました。いろんなチームの人が一つのチームに集まるのでよっしゃ以外の人と話す機会があったのですが、そのときにいろんな刺激をもらいました。その中でも、ある人からその人にとってのよさこいについてめちゃくちゃ熱弁されました。それは“よさこいで見てくれているお客さんを楽しませる,感動させる”ということです。このことを聞くまではただただ「踊ることが楽しい,お祭りに出るのが楽しい」ということしか考えていなかったのですが、このことについて話を聞いたときに「俺もお客さんを感動させるようなものを作りたい!」と思うようになりました。それからはよっしゃや他のチームさんの演舞動画を振付だけでなく、演舞の構成や隊列,衣装や大道具の使い方などを見るようになりました。それからは演舞動画を見るのがより楽しくなったし、大道具作成のメンバーでもあるのでこれから自分たちの演舞を作ることが楽しみになったし、実際にとても楽しかったです。
ここまで自分のよさこいエピソードをだらだらと書いてきましたが、ここからはよっしゃの話をしたいなと思います。(内容とかはあんまり期待しないでください)
僕は名言みたいなのがかっこよくて好きで名言集などもよく見たりするんですが、「これだ!」っていう自分のよっしゃでの名言みたいなのが今までありませんでした。ところが、ある人にその名言のようなものを言ってもらえました。それが“自分が苦しいときはみんなが楽しいとき”ということです。これを聞いてみなさんは、みんな楽しんで笑ってるのに自分だけ苦しんで嫌だと思うかもしれません。しかし、僕はそうは思いませんでした。今までのよっしゃを振り返ると、自分も含めてよっしゃが楽しくて笑っていたのは代表陣やお祭りのボス,よっしゃのみんなそれぞれがたくさん悩んで考えて頑張ってくれた結果なんです。僕はそのことを曖昧にしかわかっていなくてもっとわかりやすい言葉にできないかなと思っていたんですが、この言葉を聞いたときに「あ、これだ…」ってめっちゃスッキリしたんです。めちゃくちゃ名言みたいだし、ヒロアカでのヒーローみたいじゃないですか笑
だから僕は“にっぽんど真ん中祭り”のボスをやらせてもらったんですけど、時々つらくなったり疲れたなってときにはこのことを思い出しながら、ほかのどまボスの助けも借りて何とか無事にお祭りを終えることができたし、よっしゃのみんなに「たのしかった!」「参加してよかった!」と言ってもらえました。よっしゃこいのみんなも「ちょっとつらいな」「疲れたな」って思ったときによかったらこの言葉を思い出してみてください!(無理はしすぎないでね)
最後によっしゃの方々にちょっとだけ感謝の言葉を伝えたいと思います!変なこと言ってたり、気を悪くさせてしまったらすいません。
23,24代目のみなさんへ
今まで僕や22代目のわがままに付き合ってくれてありがとうございました。はじめましての頃は僕も人見知りなところもあり、すんごい話しかけずらかったことでしょう。こっちから話しかけたかったんですけど、僕はネガティブなので全然反しかけられませんでした。ごめんなさい。それでもみなさん根気強く話しかけてくれたり輪の中に入れてくださりありがとうございました。僕たちは老害となりますが、優しく仲良くしていただけたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
22代目のみなさんへ
僕は人見知りで陰キャなので始めは「うん」ぐらいしか言わなかった記憶があります。それでもみなさん遊びに誘ってくれたり自主練でも話しかけてくださり本当にありがとうございました。21代目から22代目に代替わりしてからみんなが着実に成長している姿を見て「自分も少しは変わらないとな」と思い、自分を変えようとするきっかけを作っていただきありがとうございます。22会議のときに僕だけがみんなと違う意見を言って会議長引かせてしまっても、僕の話を最後までちゃんと聞いてくれてありがとうございました。そのおかげで「伝えることって大事なんだな」と思いました。22は優しい人がたくさんいて、よっしゃを続けてこられたのは22のおかげなんだと今痛感している所存です。皆さんと会うことは少なくなるとは思いますが、大学とか道端でバッタリ会ったりしたら優しく話しかけていただけたらありがたいです。
22電電のみなさんへ
こんな僕とここまで仲良くしてくれてありがとうございます。普段から陽気で面白くて、みんなのペースについていけないときもあるけれど、それでも見捨てずに手を差し伸べてくれるところが22電電の好きなところです。電電にみんながいてくれたおかげでここまで大学生活を楽しむことができたんだろうなと思っております。みんなと同じ年で同じ学科で本当に良かったです。でも、来年は違う学年かもしれませんね。僕の力じゃ皆さんを留○から守ることができませんでした。誠に申し訳ございませんでした。僕も卒業できるか危ういので一緒に頑張りましょう。これからも仲良くしてくださいね。電電会、次はいつになりますかね。
ここまで長々だらだらと書いてきましたが、この意味わからない文章を理解することに皆さん苦労されたことでしょう。僕の言いたいことは大体言えたと思うので、ここで僕のブログは終了とさせていただきます。投稿するのが遅くなってしまい本当にすいませんでした。最後まで読んでくださりありがとうございました!このブログを読んで少しでも僕の気持ちが伝われば幸いです!
p.s. 書き始めは読了時間30分を目標にしていたのですが、あまりにもきつくて時間がかかるので断念しました!できるだけ文字数多くしたのですが、何分になりましたかね?
このブログの感想とか僕に言ってくれたら心の中でめちゃくちゃ喜ぶんで待ってます!
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