
今週のブログリレーの担当になりました、21代目のラージャンでイージャンこと
井浪一聖です。今回は僕がよっしゃこいに入ったきっかけと、僕が今抱えている悩みについての2点を綴っていきたいと思います!
まず、僕がよっしゃこいに入ったきっかけについてですが単純に
「自分を変えたい!!!」
と思ったからです。大学1年生までバスケ部として活動していて、これまでの人生を振り返ってみるとバスケばかりのバスケバカという感じでした。小学4年生から9年間バスケをやってきましたが、ある日突然、漠然とした不安に僕はぶつかったのです。
「このままバスケだけをやっていくのか、、、」
「このまま社会に出て大人になっていっていいのか、、、」
これまでの僕は頭の中がバスケのことでいっぱいで将来のことなんて全く考えていませんでした。勉強は最低限やって、友達とも程よく遊び、そのほかは全部バスケに捧げる、、、そんな生活を送っていました。
しかし、この漠然とした不安にぶつかったとき僕はこのまま大学生活を終えることがとても怖くなったのです。そんなことを考えていた1年の終わりごろから2年の春に僕はよっしゃこいと出会いました。そのとき見たよっしゃこいは輝いていて今の自分にはないものがよっしゃこいにはあるような気がしました。「自分を変えるなら今なんじゃないか?」そう感じた僕は異例ではありましたが、2年生から福井大学よっしゃこいに途中参加させてもらいました。今まで続けてきたバスケという『安定』を捨て、よっしゃこいに所属するという『挑戦』にはこれはこれで不安も恐怖もありましたが新しいことへのワクワク感のほうが大きく、自分を変えるための決断としては成功だったんじゃないかと思います。
次に僕が今抱えている悩みについて書いていこうと思います。単刀直入に言うと、
「自己中心的である」
というものです。人の気持ちをあまり汲み取らずに自分主体で物事を考えたり、マイペースで協調性に欠けていたり、自分の非をなかなか認められないという節が僕にはあります。他にも、みんなに嫌われたくないがゆえに素の自分をさらけ出せず、自分が傷つきたくないがゆえに思ったことを言えないなど完全に保身に走ってしまうことが僕にはあります。この悩みが原因で無意識に周りに壁を作っているのだということに気づき僕は絶望しました。また、よっしゃのみんなは1年先に一皮むけているのに自分はなんて未熟なんだという絶望感と、周りとの差に対する無力感も感じました。それと同時にこのままではみんなと良好な関係を築けないため、今この瞬間から自分は本当に変わらなければならないと思いました。
この悩みは僕にとってはとても高く分厚い壁で、今まで避けてきた問題のツケが回ってきたように思います。この壁をしっかり乗り越えるのか、それとも放っておくのかで今後の人生を大きく左右するでしょう。しかし、幸いにも僕は今辛いことや苦しいこともみんなで乗り越えることができる最高の集団に所属しています!新しいことや刺激的なことも経験できてたくさんの人と関わり成長できる場所は福井大学よっしゃこいを除いて、他にないと思います。せっかくそんな場所に所属しているので引退までにはこの壁を乗り越えて成長した姿をみんなに見せたいです!
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
福井大学よっしゃこい
21代目会計班
井浪一聖
Comments