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にっぽんど真ん中祭り



こんにちは❗️

今回、ブログを書かせていただいています、よっしゃこい3回生の幻のミーゴレンです!

この度『第23回にっぽんど真ん中祭り』におけるテレどまつり撮影の統括をさせていただきました!

 

 今回のテレどまでの作品を作る上でのコンセプトは「福井を発信!」です!

福井で2年半暮らしてきて福井の魅力にたくさん触れてきました。また、よっしゃこいとして練習場所や祭りなどたくさん福井にはお世話になってきました。今回は僕らが知る福井の魅力を最大限伝えられるように作品を制作しました。

 

 この作品を作るに当たって最も心配だったのが天候でした。ちょうどロケを行った時期が梅雨と被っていて天気予報は二週間先まで雨というような状況でした。しかし、編集にかかる時間や期末試験のことも考えるとロケ日をずらすことも出来ずに、ただただてるてる坊主を作って祈る毎日でした。そうして当日を迎えると、なんとか天気は持ち堪えてくれて、たまに太陽が顔を覗かせるくらいの天気でした。奇跡だと感じてしまうくらいの天気の変わりようでとても綺麗な映像を撮ることができました。

 

次に「想燈」に込めた思いについてお話しします。 この演舞のテーマは「よっしゃこいが描く祭」 最も伝えたいことは「日常の大切さ」

 

 このテーマにした理由は、昨年1年間思うように活動ができず、さらに多くの祭りが失われました。だからこそ、無くなってしまったものは自分たちで作ろうということでよっしゃこいのメンバーがよさこいに限らず、経験してきた祭りを思い返し、僕らの考える祭りを表現しました。本来「祭り」には「非日常」を行うことで「日常」を取り戻すという機能があります。そこで、よっしゃの演舞が非日常となり、平和な日常が再び訪れることを祈って「想燈」を作成しました。そしてみなさんには、僕らの演舞を見て、祭りの一日のワクワク感やドキドキ感、町を覆う熱気、活気を思い出すことに加えて、非日常(祭り)があったことで、日常に刺激が加えられて毎日が彩られていたことを感じて頂ければ幸いです。


 今回、作品を作るうえでなくてはならなかったのが、撮影地を貸していただいた皆様のご協力です。どの撮影地も快く承諾してくださり本当にありがとうございました。また、ロケ中には住民の方や観光客の方とお話しする機会があり、テレどまつりを通して、改めて福井の温かさを感じることが出来ました。

 そしてなにより、コロナ禍の中で祭りを開催してくださったどまつり関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。僕たちに演舞披露の機会を与えてくださって本当にありがとうございます。来年は現地でお会いできるのを心待ちにしております。

 

よっしゃこいの出番は、8/28(土)16:00~ Nグループ14番目になります!

下記のリンクからどまつりの公式YouTubeチャンネルに飛ぶ事ができます


画面越しでありますが、ぜひ応援よろしくお願いします。📣📣


 長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

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