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よさこいの繋がり




 みなさんこんにちは、福井大学よっしゃこい21代目大道具作成班長の ぽこぽこたんぽぽ こと平野楓汰です!

僕は今回、他チームの方と交流して感じたことについて話していきたいなと思います!!!




 まず、僕がよっしゃこいに入った理由はシンプルに楽しそうだったからです。もともとよさこいについては何も知りませんでしたが、新歓のときにご飯に連れて行ってくれた先輩がよっしゃこいの人で、別の日に連れて行ってもらった遊びも楽しかったのでそのまま友達とノリで入りました。遊びのノリで入ったことと、コロナでよさこいをする機会がなかったことから1年生のときはよさこいが“心から楽しい”とは思っていませんでした。



 しかし、2年生になりコロナも落ち着いてきて祭りに参加できるようになってきたときに他チームさんの演舞を見て、


『よさこいってすげぇぇえ!!!』


って思いました。今では大道具作成班長という立場もあり、YouTubeなどでいろんな演舞を見る機会も増えたので、さらによさこいって

かっこいいな!すごいな!”と思うようになりました。

これが僕がよさこいを好きになった“オリジン”です!(僕のヒーローアカデミアを意識してみました笑)




 よさこいのどこが好きかというと、よさこいを通していろんな人に関われるところです!

僕は“限定参加”という形で他チームさんに加わって祭りに参加したり、全国学生よさこい(全学)に参加したりとたくさん他チームさんと交流させてもらっています。

初めて限定参加をしたときは、自分が緊張していたことと練習にあまり行けていなかったことで他チームの方とあまり話すことができませんでした。それが悔しくて、「次からは積極的になろう!」と心に決めて改めて限定参加をしたところ、いろんな人と仲良くなれて他愛もない話をしたりよさこいの話をしたりと、とても楽しくなりました。

そこからよさこいがどんどん好きになり、特に違う祭りで再開できたときは激アツです!




 少しだらだらと話してしまいましたが、つまり言いたいことは21代目が掲げている


繋がりと挑戦


ってとても大事だなぁ、、、ということです。



他チームさんと交流するという機会は自ら能動的に動かないとなかなかありません。自分から動かなければ交流の場というものはできないし、限定参加をしたとしてもちゃんと交流しなければ何も得ることはできません。

これはよさこいに限った話ではないと思います。社会に出てからは誰かがやってくれるだろうみたいな甘い考えではやっていけないし、今の大学生活でさえもそうです。


ということで!よさこいばかりではなく、単位も落とさないよう繋がりを大事にして勉強も頑張ろうと思います!







長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!






福井大学よっしゃこい

21代目大道具作成班長

平野楓汰


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